ルート
道南の福島町から道南の海岸沿いに小樽を目指す。
福島町まではJRを藤枝駅から乗継ぎ函館手前の木古内駅まで輪行木古内からはバスで福島まで移動
道南の福島町から道南の海岸沿いに小樽を目指す。
福島町まではJRを藤枝駅から乗継ぎ函館手前の木古内駅まで輪行木古内からはバスで福島まで移動
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
朝、朝市に行き食堂で刺身定食を食す。
とにかく自転車は行きたいところにいつでも自由に行けるから便利だ。
21日朝宿泊した民宿やん衆番屋を出発 |
今日の目的地江差を目指す |
海藻を採る小舟 |
北海道最南端白神岬 この辺りからは津軽半島が望める |
海藻を干している。 |
天気も良く、波も穏やかほんとにきれいな海 快調に自転車は進む |
松前に到着し、松前城を見学 城の中にある北海道の古地図 |
松前城 |
10時ごろ、車も少なく快適 |
前日までの雨が上がり爽やかに走る |
やや高台を走る 11時過ぎ |
江差に近い。腹が減ってきた。やや曇り気味になってきた。 |
江差でイカ刺しを食べる。活イカ定食を食べたかったが本日はないとのこと |
食後、江差追分の大会が開かれている文化センターで江差追分を聴く |
今日は江差での宿泊を考えていたが、江差追分の全国大会がたまたま開かれていて江差の宿はどこもいっぱい
手前の上ノ国町、通り越した乙部町も電話するが予約が取れない
乙部町のはずれの豊浜というところの民宿をようやく予約
本日初日の走行距離115㎞
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3日目
今日も朝はいい天気だ |
9時ごろの海岸線 遠州灘の見渡す限りの砂浜の海岸、瀬戸内海のしまなみの多島美、沖縄のエメラルドの海 日本の海はいろんな姿があるけど道南のここの海も特徴があり気に入ってしまう。 |
天気にとって海水の見え方も大きく違うと思うが、今日は光の具合がたまらなく海をきれいに見せている |
平坦で海岸道路は走りやすい、崖が出てくるとトンネルが出てきて高齢者のサイクリングにやさしい |
小さな川の河口でサケの遡上 |
その周辺の海では鮭を狙った釣り人 遡上している鮭は捕獲してはいけないんだそうです。河口から何百m離れたところならOKとか |
来たかいがあった。きれいだ |
やや高台に登る10時過ぎ |
3km弱の長いトンネルだが車がたいへん少なくかつ、舗装状態も良く走りやすい 車が来ないので大声を上げると自分の声が静寂の中でしばらくこだまする。 |
トンネル中央部の温度は15℃ |
トンネルを抜けるとまたトンネル |
とにかくトンネルが多い、小樽について全行程を振り返ってみると全行程420kmの10%以上がトンネルではないかと感じた |
海岸のサイクリングは日本の場合、地図上道路を時計回りに回るに限る |
今日も海がきれいに見える |
日が長くなってきた。自分は東の方に向かっているのだ。 |
夕方の海 |
4日目
朝の港 |
定置網の極大のヒラメ |
本日も天気良し |
弁慶岬に到着 こんなところにも弁慶が来たのか? この近くに滞在し、この岬から援軍の船が来るのを待っていたという。 |
今宵の宿泊地、泊村の民宿、どうも原発労働者相手の民宿のようだ。 すべて彼らのの時間帯に合わせられてしまい、私は彼らの付属物の扱い |
ビールも酒も置いてないという。ええー?というと奥さんが特別にKEEPしてあったワンカップを奥からもってきてくれてサービスしてくれた。 原発労働者はどうも食後部屋に持ち込みで飲むようだ。 |
宿泊した原発民宿海幸 |
今日に天気もまあまあ |
積丹半島の港 ホタテの稚貝を海に沈めておいた袋から取り出している。 |
今日は休日なので一家総出で作業している。 |
というか一族総出で作業?小中学生も手伝い健全な家庭だ。 |
積丹の町で宿泊する予定だったがかなり先に進んでいるので、今日は一気に小樽まで走ることに決定 |
いよいよトンネルが又多くなってきた。 |
この辺りは比較的最近まで海岸沿いの道は開通していなかったようだ |
神威岬 先端まではかなり歩かなければならない。 |
余市を過ぎたあたり。大規模な崩壊があったところ? |
夜回転寿司に出かける。 この店のオリジナルという ”しめさば” がことのほかおいしかった。 これは特別に4枚平らげる。 |
朝、朝市に行き食堂で刺身定食を食す。
とにかく自転車は行きたいところにいつでも自由に行けるから便利だ。
小樽駅 |
ホテルは駅前の”ドーミインプレミアム小樽”とかいうところで小樽駅前であったがたとえごくわずかの距離でも駅まで自転車を運ぶのが嫌なので駅まで乗り付け駅でパックする。 この後小樽から快速電車で千歳空港まで移動し例の札幌ラーメン街のお店でラーメンを食べ、静岡空港まで戻る。 |
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